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建物内に温度差が無く結露しないためカビやダニの発生を抑える健康住宅です。

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ハリマハウスは外断熱に蓄熱式床暖房を組合せた高断熱・高気密の注文住宅専業工務店です。
施工エリア  八王子市 相模原市 東京都 神奈川県北部 埼玉県南部

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日本建築デザイン品質学会

『日本建築デザイン品質学会』研究者、技術者、実務家が一体となり一般ユーザーに対し、より良い住環境を具体的に提案。

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 外張断熱工法

 市販されている断熱材の中で、最も断熱性能に優れた硬質ウレタンフォームで家全体をスッポリ外側から包みます。構造体が室内側に来る事で、調湿機能と蓄熱体として室内温度と湿度が安定し構造体も長持ちします。小さなエネルギーでトイレや浴室も快適な温度と湿度が得られ、結露せずカビダニの発生を抑えます。特に充填断熱では断熱層や気密層が続きにくい在来軸組工法や、構造体が熱橋になる鉄骨構造では最良の断熱方法です。

  外張断熱工法で一番のメリットは、充填断熱に比べ簡単に超高気密住宅に出来ることです。超高気密住宅で一番のメリットは、風や温度差に左右されず、必要にして最小の熱ロスで計画換気出来ることです。

外壁  0.0186W/(m・k)  硬質ウレタンボード 50㎜    外壁通気工法
屋根  0.0186W/(m・k)  硬質ウレタンボード 100㎜   屋根通気工法
基礎  0.0186W/(m・k)  硬質ウレタンボード 50㎜    基礎外周


ハリマハウスの外張断熱工法概念図


外張断熱工法の建築

  屋根断熱材「硬質ウレタン100㍉厚」の上に屋根垂木を流す。



屋根垂木厚60㍉が通気層になる。



屋根庇を屋根断熱材の上から出すと、気密層,断熱層が途切れない。
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